ケータイの知恵:安い通話料が魅力 ウィルコムとイー・モバイル=村元正剛
子どもに持たせるケータイの選択肢として、ウィルコムとイー・モバイルを検討することもおすすめしたい。ウィルコムは携帯電話とは通信方式が異なる「PHS」方式だが、普通に通話でき、メールやインターネットも使えるので利用者から見ると「ケータイ」と変わらない。イー・モバイルは07年から新規参入した携帯電話事業者で、サービスエリアを拡張している。
http://mainichi.jp/life/today/news/20090320ddm013070142000c.html
両社の最大の強みは通話料金が安いことだ。ウィルコムは2月から「新ウィルコム定額プラン」を始めた。月額2900円でウィルコム同士の通話が24時間無料で、メールも送信先にかかわらず無料になる。しかも、家族3人以上で「ファミリーパック」に入ると、月額2200円になる。他社ケータイへの通話料は13・125円/30秒、固定電話への通話料は10・5円/30秒で、月額1050円の「新通話パック」というオプションに加入すると、その金額で2100円分の通話ができる。インターネットを利用したときの通信料は1パケット0・084円かかるが、どれだけ使っても上限額は2800円だ。大手3社のパケット定額制サービスの上限額は4410円が主流なので、かなりお得といえよう。
イー・モバイルは月額780円の「ケータイ定額プラン」がお得だ。同社間の通話が24時間無料になり、同社間で利用できるSMS(ショートメッセージサービス)も無料で使える。家族4人で家族間の連絡だけに使うのなら1カ月3120円で済む。なお、他社ケータイや固定電話への通話料は21円/30秒で、月額315円の「通話割引オプション」に入ると他社ケータイには9・45円/30秒、固定電話には5・25円/30秒でかけられる。パケット通信は1000円から上限4980円の定額サービスがある。
大手3社と比べ使えるコンテンツサービスがまだ少ないが、逆にその分、パケット通信料が安くなるとも考えられる。(ITライター)
スポンサードリンク
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://stickman.xsrv.jp/mt3x214/mt-tb.cgi/3452