ドコモ、ExpressCard型「OP2502」の発売を取り止め
NTTドコモは、発売を予定していたExpressCard型データ通信カード「OP2502 HIGH-SPEED」について、一部のパソコンに装着した場合、抜けなくなったりするなどの事象があることが判明し、改善の目処が立たないことから発売を中止すると発表した。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/40283.html
「OP2502」は、ベルギーのOptionが開発したExpressCard(ExpressCard/34)タイプのデータ通信カード。ドコモのHSDPAサービス「FOMAハイスピード」に対応し、下り最大7.2Mbpsでデータ通信できる端末として開発された。
ドコモによれば、「OP2502」のSIMカードスロット(FOMAカードスロット)の構造が影響し、一部パソコンのスロットに装着して外す際に引っかかって抜けなくなったり、パソコン側のスロットが破損する恐れがあるという。
発売に向けて改善に取り組んできたが、パソコン全製品で問題なしとの確証が得られないため、発売そのものを取り止めることになった。
なお、イー・モバイルでも同じくOption製のExpressCard型データ通信カード「D02OP」を発売したものの、その後一部のパソコンにおいてスロットに引っかかるという事象が発生する可能性があることから、自主回収している。イー・モバイルでは、現在も「D02OP」の発売を中断したままだが、Huawei製のExpressCard型データ通信カード「D03HW」を5月から発売している。
■ URL
NTTドコモ 重要なお知らせ
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/080606_00.html
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(関口 聖)
2008/06/06 15:47
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