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携帯電話:ソフトバンク、純増数12カ月連続首位 ドコモは2位--4月

 電気通信事業者協会が9日発表した4月の携帯電話契約数によると、新規契約数から解約数を引いた純増数はソフトバンクモバイルが19万2900件と12カ月連続で首位だった。NTTドコモは9万6000件で13カ月ぶりに2位に浮上。KDDI(auとツーカー)はマイナス11万8700件で同社としては初の純減になった。

http://mainichi.jp/life/electronics/news/20080510ddm008020141000c.html

 KDDIはauブランドが11万5400件の純増だったが、ツーカーブランドのサービスを3月末で終了し、契約が残っていた23万4100件を4月中に自動解約したことが響いた。同社は「今回の純減はあくまで特殊要因」と説明している。

 ソフトバンクモバイルは、家族間通話無料化や新規契約の学生の月額基本料を3年間無料にするプランなど各種の割引制度で先行、契約数を大きく伸ばし続けている。

 国内の携帯電話の総契約数は昨年末に1億件を超え、今後大きな増加は見込めない状況。07年度は600万件だった市場全体の純増数も08年度は400万件前後にとどまる見通しで、契約獲得のための割引競争は一段と激しさを増しそうだ。【前川雅俊】

毎日新聞 2008年5月10日 東京朝刊

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