海外在住日本人に嬉しいbモバイル・アワーズ
基本的に中国に在住し、中国IT記事ばかり執筆する筆者の悩みの種は、日本における通信手段。ITに疎い実家で居候となるも、いつの間にやら時代の流れでケーブルテレビがひかれていて、家でもブロードバンド接続を享受できようになった。しかし、日本で移動先でのメールチェックやWebの閲覧となると、なかなか選択肢がない状況が続いている。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/todays_goods/39236.html
たとえば携帯電話にしても、基本的に半年に1回日本に一時帰国するだけなので、使ってもいないのに月額基本料を貢ぐのはバカらしく、プリペイドケータイを利用している。プリペイドケータイは、NTTドコモやau、ソフトバンクモバイルから出ているものの、各社とも片手で数えられるほどしかリリースされていない。また、いずれの機種も機能が限定されたものとなっている。
筆者の場合、プリペイドでかつデータ通信用途ということで、日本通信のbモバイル・アワーズを利用している。
bモバイル・アワーズでは、購入するとUSBないしCFカード+PCMCIAで使える変換カードと、150時間分の利用時間が得られる。利用期間は使い始めてから365日以内。速度はPHSなので128kbpsとなり、テキストベースのメール送受信や、HTMLファイルだけのWebページの閲覧なら問題はない。だが、サイズが大きい添付ファイル付きメールの送受信や、Flashを使ったWebページの閲覧というと結構厳しいものがある。
なお、速度をカバーするため、専用アプリケーションの「bアクセス」というアクセラレータソフトが利用できる。ただし、日本のブロードバンド環境を日々享受する消費者であれば、Webサイトによっては我慢できない通信速度だと感じるかもしれない。
不満がないといえば嘘になる速度面だが、イー・モバイルもプリペイドによるデータ転送サービス「EMチャージ」を開始した。今後、両社ともに魅力あるサービスを競い合って出してくることを願ってならない。
装着したところ 専用接続ソフト「bアクセス」
商品名 発売元 購入価格 購入場所
bモバイル・アワーズ 日本通信 29,800円 ヨドバシカメラ
■ URL
日本通信
(山谷 剛史)
2008/04/01 13:02
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