注目は料金だけか? 話題のイー・モバイル“音声端末”を速攻チェック!
2007年3月の新規参入以降、特にモバイルデータ通信において大きなインパクトをもたらしたイー・モバイル。それからおよそ1年後の今年3月には、ついに音声通話サービスへも参入することを発表した。基本料無料で、自社エリア内であれば格安料金で音声通話やデータ通信が利用できるという料金プランを採用したことから、注目を集めている。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080312/1007984/
そこで今回、注目を集めるイー・モバイルの音声端末「EMONSTER S11HT」(HTC製)と、「H11T」(東芝製)を改めてチェックすることができたので、両機種を写真中心に解説していこう。なおここで紹介するのは、あくまで発売前の端末であることをご了承いただきたい。
スライド&チルトスタイルのWindows Mobile搭載スマートフォン「S11HT」
「EMONSTER S11HT」は台湾のHTC社が開発したスマートフォン「HTC TyTN II」をベースとした端末だ。OSにはWindows Mobile 6 Proffesional Editionを搭載しているので、Classic Editionを採用した同じイー・モバイルの「EM・ONEα」と異なり、音声通話に対応している。またStandard Editionを採用した、ソフトバンクモバイル向けに発売予定のHTC製端末「X03HT」と比べ、タッチパネルに対応しているというのもメリットと言える。
S11HT最大の特徴は、やはり「スライド&チルトスタイル液晶」という独特のスタイルにある。スライドするとキーボードが現れるというのは、多くのスマートフォンで一般的だ。しかしS11HTは、スライド後さらに液晶部分を立てる(チルト)ことができる。これにより、手に持って利用する時はスライドスタイル、机に置いて利用する時はチルトスタイル、という使い分けを可能にしているのが非常にユニークだ。
S11HTの正面部。非スライド状態では、同じHTCのソフトバンクモバイル向け端末「X01HT」に近い雰囲気(画像クリックで拡大)
スライドしたところ。キー配置はX01HTとほぼ同じ(画像クリックで拡大)
スライド後、さらに液晶部分を立てることができる。テーブルに置いて操作するには便利だが、タッチタイプするにはキーボードが少々厳しい(画像クリックで拡大)
裏面には300万画素のカメラとスピーカーを搭載。GPSのアンテナと思わしき表記もある(画像クリックで拡大)
右側面には電源キーとカメラ撮影用のキーを配置(画像クリックで拡大)
左側面にはボイスボタン、ジョグホイール、OKキーが用意されている(画像クリックで拡大)
底面にはストラップ取り付け用の穴とmicroSDカードスロット、USB端子を配置。USB端子は充電にも使用する(画像クリックで拡大)
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