EMONSTERの料金プランを考える
みなさん、モバイルしていますか? イー・モバイルの音声通話サービスが、いよいよ今日から開始されます。それに伴い、Windows Mobileスマートフォンの「S11HT」(通称、EMONSTER、以下、EMONSTER)が発売になりました。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20080327/297334/?set=bpn
図1 「S11HT」(通称「EMONSTER」)
イー・モバイルは、これまでにEM・ONE、EM・ONEαというWindows Mobile端末をリリースしていましたが、音声通話サービスの開始前に投入された端末ということで、通信機能のみが搭載されており、残念ながらスマート“フォン”ではありませんでした。今回発売されたEMONSTERには通話機能が搭載されていますので、もちろんスマートフォンのカテゴリーに入ります。
しかも、このEMONSTER、HTC社製で海外では「TytnII」「Kaiser」と呼ばれている超人気機種です。海外でリリースされた人気機種が、日本市場に投入されることに喜びを感じます。
さて、EMONSTERは端末として魅力的です。しかし、個人的にはEM・ONEを既に所有しています。イー・モバイルには機種変更というメニューが用意されていないため、EMONSTERを新規購入するしかありません。そこで、EM・ONEと併用した場合、料金プランはどんな感じなのでしょうか。イー・モバイルの料金ページを参考にシュミレーションしてみました。
EMONSTERでは、「ケータイプラン」という料金体系が適用されます。データ通信料と電話料金で構成するのですが、電話基本料は0円です。月額料金は以下のようになります。
データ通信料:1000円(2万3825パケットまで)~4980円+電話基本料:0円=1000円~4980円
一方、EM・ONEでは「データプラン」という料金体系が適用されます。私の場合、「にねん」という2年間は解約しない前提の料金プランで契約しているため、以下のような月額料金になります。
データプラン:5980円(定額)
スーパーライトデータプラン:2000円(2万3825パケットまで)~5980円(上限)
ギガデータプラン:4980円(838万8700パケットまで)~1万980円(上限)
ライトデータプラン:2980円(9万3400パケットまで)~6480円(上限)
また、EMONSTERとEM・ONEを同一名義で利用すると割引が適用されます。EM・ONEをデータプランで契約している場合、「ケータイプランデータセット」が適用されます。これは、通常のプランである「ケータイプラン」(通信料分が1000~4980円)から毎月のデータ通信料を1000円割り引くものです。従ってEMONSTER分の月額料金は次のようになります。
データ通信料0円(2万3825パケットまで)~3980円+電話基本料0円=0円~3980円
また、EM・ONEをスーパーライトデータプランやギガデータプランなど、データプラン以外のメニューで契約している場合も、3月25日に発表された「EM&EMセット割キャンペーン」に4月30日までに申し込めば、EMONSTERの月額料金から毎月1000円割り引かれることになりました。
料金プランが沢山あって選択が難しい状況ですが、割引をうまく利用すればEM・ONEを解約せずにEMONSTERと併用して持っても、その月に使う端末をEM・ONEとEMONSTERのどちらかに決めてしまえば、どちらかは最低料金になるため、そんなには負担にはならないようです。
EM・ONEを一年使い続けてきて、非常に快適に高速通信を楽しめました。音声通話も使えるEMONSTERも是非使ってみたいと思っています。そんなEM・ONEユーザーも多くいると思いますので、機種変更など簡単に行えるシステムになってほしいなあ、と個人的には思います。
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