アッカ、NTTドコモとMVNOで合意。NTT Comやウィルコムとの連携も検討
アッカ・ネットワークスは14日、NTTドコモよりFOMAサービスの提供を受け、MVNOとしてサービス提供することで基本合意したと発表した。また、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)およびウィルコムと“ブロードバンド・マルチアクセス・サービス”についての共同検討を開始したと発表した。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/20959.html
アッカは、ADSLや光アクセスといった固定通信サービスと、無線LANやWiMAX、HSDPAといった無線通信サービスを融合させた“ブロードバンド・マルチアクセス・サービス”の提供を今後の成長戦略と位置づけている。
NTTドコモとのMVNOは、NTTドコモのHSDPAサービスとFOMAのデータ通信専用端末を利用して、下り最大3.6Mbps、上り最大384kbpsでのインターネット接続サービスを企業向けに提供するもの。このほか、インターネット接続サービスやIP-VPNのアクセス回線としての提供も予定。MVNOによるサービスと、企業向けADSLや光アクセスサービスを組み合わせたサービス展開も積極的に推進する方針だという。
また、NTT Comおよびウィルコムとブロードバンド・マルチアクセス・サービスの提供に向けた共同検討を開始したと発表した。この共同検討は、アッカのブロードバンド・マルチアクセス・サービスとNTT Comのブロードバンドネットワーク、ウィルコムのPHSサービスを連携させ、1つの端末でユーザーがどの場所にいてもブロードバンドサービスを利用できるサービスを検討するもの。
アッカのADSLサービや提供予定の公衆無線LANサービス、NTT Comの「HOTSPOT」、ウィルコムのPHSデータ通信サービスをパッケージ化して提供するサービスを例としており、ウィルコムが今後提供を予定している次世代PHSへの対応も検討しているという。
■ URL
ニュースリリース(NTTドコモとのMVNO)
http://www.acca.ne.jp/release/080214_2.html
ニュースリリース(NTT Comや、ウィルコムとの共同検討)
http://www.acca.ne.jp/release/080214_1.html
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(大久保有規彦)
2008/02/14 16:28
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