ドコモ「905i」は10機種・サイバーショット携帯やビエラ携帯も
NTTドコモが1日発表した今冬モデルの「905i」シリーズ10機種は、ほとんどの機種で国際ローミング、高速データ通信「HSDPA」、ワンセグ、GPSなどに対応した機能面でずば抜けたラインアップとなった。さらに「サイバーショット携帯」や「ビエラ携帯」など家電ブランドを冠した個性的なモデルも用意し、端末価格と通信料金を切り離した「分離プラン」のスタートとなる今秋冬商戦での巻き返しをめざす。
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMITfa001001112007
10機種のうち、「D905i」(三菱電機製)、「F905i」(富士通製)、「N905i」(NEC製)、「P905i」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ製)、「SH905i」(シャープ製)、「SO905i」(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製)の6機種は、3GとGSMによる国際ローミング、HSDPA、ワンセグ、GPS、2つの電話番号を持てる「2in1」、クレジット機能の「DCMX」と、最新の機能を全て搭載したフルスペックモデルで、11月26日から順次発売する。
個別機能としては、「D905i」はワンセグで録画した番組のハイライト再生に対応。カメラで撮影した画像から文字データを読み取り、名詞データを抽出したり外国語の翻訳ができたりする。
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D905iはスライド式ケータイ
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英語、中国語、韓国語で書かれた単語をカメラで撮るだけで自動翻訳する「翻訳リーダー」機能を搭載する。本体サイズは高さ110×幅49×厚さ18.7ミリ
「F905i」は「らくらくホン」で培った相手の声を聞き取りやすくする機能「はっきりボイス」「ゆっくりボイス」に対応した。ディスプレーは3.2インチのフルワイドVGA液晶で、6機種のフルスペック端末のなかでは、最大の画面サイズとなる。
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F905iは画面を横に倒せる「ヨコモーション・ケータイ」
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本体サイズは高さ108×幅50×厚さ21ミリ
「N905i」は手ブレと被写体ブレを防ぐ520万画素カメラを搭載した。ワンセグ視聴中にも受信メールの件名などをテロップ表示できたり、待ち受け画面やメール画面からiモード検索ができたりと複数の機能を同時に利用できる。
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ヤマハの技術で音質も向上させたN905i
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3インチフルワイドVGA液晶を搭載する。本体サイズは高さ109×幅49×厚さ19.6ミリ
「P905i」は縦と横の2方向から開閉できるワンセグ携帯。手ブレ補正機能付きの510万画素カメラと2000対1の高コントラスト液晶ディスプレーを搭載した。
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P905iは縦にも横にも液晶を開ける
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3インチフルワイドVGA液晶を搭載する。本体サイズは高さ106×幅49×厚さ18.5ミリ
「SH905i」は薄さ16.9ミリのスリムワンセグ携帯。ドルビーモバイルにより音質を高めたほか、手書きパスワード認証がかけられるタッチパッドを搭載した。
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手書きパスワード認証がかけられるタッチパッドを搭載するSH905i
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本体サイズは高さ112×幅48×厚さ16.9ミリ
「SO905i」はソニーの「ブラビア」と「ウォークマン」の技術を採用したワンセグ音楽携帯。音楽専用キーを搭載し、使い勝手を高めた。連続65時間以上の長時間音楽再生が可能。
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SO905iは凸型で押しやすい「ウェーブスクエアキー」を採用した
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背面部のスタンドを立てると傾きを2段階に調整できる。本体サイズは高さ110×幅49×厚さ19.7ミリ
家電ブランドを冠したモデルは3機種で、08年1~3月に発売する予定。
「サイバーショットケータイ SO905iCS」(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製)は光学3倍ズームの510万画素カメラを搭載。デジタルカメラ「サイバーショット」の顔検出機能や手ブレ補正技術などを携帯電話向けに最適化したという。
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折り曲げ式レンズ機構による光学3倍ズームを搭載するサイバーショットケータイ SO905iCS
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被写体の顔が動いても追尾する顔検出機能「顔キメLite」にも対応した。本体サイズは高さ113×幅50×厚さ24ミリ
「ビエラケータイ P905iTV」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ製)はワンセグ携帯最大となる 3.5インチの液晶ディスプレーを搭載した。フレームレートを従来の倍の30コマに変換し、ワンセグをなめらかに表示する。1GBの内蔵メモリーと外部メモリーの併用で最大約25時間録画できる。
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ワンセグケータイで最大の3.5インチフルワイドVGA液晶を搭載するビエラケータイP905iTV。スピーカー内蔵の卓上ホルダーと組み合わせれば、大画面・高音質でワンセグを視聴できる
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側面にワンセグなどの操作ボタンを備える。本体サイズは高さ113×幅53×厚さ17.7ミリ
「アクオスケータイ SH905iTV」(シャープ製)は1677万色が表示できる高精細の3.2インチ新モバイルASV液晶ディスプレーを搭載した。ドルビーの音響技術「ドルビーモバイル」とステレオスピーカーで臨場感あふれる高音質を楽しめるようにした。
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さらに大画面化し音質も高めたアクオスケータイ SH905iTV
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SH905iと同じくタッチパッドを搭載する。本体サイズは高さ112×幅50×厚さ18.9ミリ
このほか、薄さを追求した端末として「N905iμ」(NEC製)も用意した。9シリーズでは最薄となる薄さ12.9ミリで、3GとGSMによる国際ローミング、HSDPAにも対応する。最大5つのサイトをタブで切り替え表示できる機能も備える。
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型番に「μ」をつけたN905iμは9シリーズで最薄となる12.9ミリ。サイズは高さ108×幅50×厚さ12.9ミリ
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ワンセグには対応していないが、3インチフルワイドVGA液晶を搭載しヤマハの技術で音質も高めた
905iシリーズの実勢価格は、分離プランである「バリューコース」を選んだ場合で5万円前後(キャンペーンによる8400円の割引後)、従来の料金体系に近い「ベーシックコース」の場合はそこからさらに1万5750円の割引が受けられ3万円台半ばとなる見込みだ。
[2007年11月1日/IT PLUS]
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