体験コーナーが充実したシャープブース
シャープのブースでは、ワンセグ端末や最新の液晶技術などが展示された。NTTドコモ、au、ソフトバンク、ウィルコム、イー・モバイルに供給している各端末のタッチ&トライコーナーが設置されており、メーカー各社のブースの中では、もっとも広いスペースを使って携帯電話関連の展示が行なわれた。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/36553.html
最新端末では、イー・モバイルの「EM・ONE α」も展示されていた。しかし、同端末の外観は「EM・ONE」と同じ。端末に「EM・ONE α」と書かれていないため、ブースでは、新たにプリセットされた「名刺リーダー」機能のデモなどが行なわれていた。「名刺リーダー」機能は、「SH904i」にも搭載されており、こちらも体験コーナーが用意されていた。来場者の多くはスーツを着たビジネスパーソンとなるため、こうした機能への関心の高さがうかがえた。
また、IrSimpleを使って液晶テレビに携帯電話で撮影した写真を表示させる体験コーナーなども人気の様子。このほか、カスタモの展示も行なわれていた。
FULL FACE 913SH AQUOSケータイなどシャープのワンセグ端末
「EM・ONE α」の名刺リーダー機能 認識結果
アドレス帳に登録される こちらは「904SH」の名利リーダー機能
読み取り中 こちらもしっかり認識できた
出力ケーブルを利用すれば、パソコンなしでプレゼンも行なえる モニターにPower Pointを表示
IrSimpleでテレビに画像を送信
■ 液晶技術
光センサ内蔵システム液晶
液晶技術関連では、8月末に発表された「光センサ内蔵システム液晶」も注目を集めていた。この液晶は、液晶パネルの各画素に光りセンサーを内蔵し、タッチパネル用フィルムなしでタッチパネル機能が使えるというもの。
光センサーは、指で画面をタッチした部分(暗くなる部分)を検出している。複数点の検出が可能で、たとえば、指でタッチした2点を広げて画面を拡大させたり、1点を中心にコンパスのように指を回転させれば、地図を回転させたりできる。ブースでは、複数点の検出を体験できるデモとして、画面の特定部分をタッチすると音が鳴るパネルが用意されていた。画面上に点在するドレミファソラシドをタッチすると音が重なっていく。
また、スキャナー機能を搭載し、パネルの上に置いた名刺を読み込むデモも行なわれた。
このほか、現在開発中の2.4型VGA新モバイル液晶モジュールも展示されていた。屋外での視認性の高さが特徴で、パネル内部に太陽光を反射させる仕組みを搭載している。
複数点検出に対応するため、操作の幅が広がる 複数の音が鳴る
機能概要 仕組み
画面をスキャナーとして利用できる
新モバイルASV液晶 仕様
■ URL
シャープ
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(津田 啓夢)
2007/10/03 10:44
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