5分で分かる、今週のモバイル事情
イー・モバイルの「EMモバイルブロードバンド」サービスがスタートした今週。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0704/06/news127.html
ウィルコムは、同社の企業向けグループウェア連携ASPサービス「WILLCOM Sync Mobile」のプラットフォームに、インテリシンクの「Intellisync Mobile Suite 8」を採用した。
イーモバイル、開業
3月31日、イー・モバイルの「EMモバイルブロードバンド」サービスが正式にスタートしたことを記念して、ヨドバシカメラマルチメディアAkibaとビックカメラ有楽町店で記念セレモニーが開催された(記事1、記事2参照)。
ヨドバシカメラマルチメディアAkibaにはイー・モバイルの千本倖生会長が登場。2008年に開始予定の音声サービスについて、具体的なサービス内容や料金はまだ決まっていないとしながらも、「イー・モバイルのエリア内はできたら定額にしたい。ローミングエリアについてもできる限り安い料金で、本当は定額でやりたい」(千本氏)と話した。
ただし、これを実現するにはローミングのチャージが課題だと千本氏。音声サービスはNTTドコモからローミングを受けることで基本合意しているが(2006年9月の記事参照)、「ドコモとの交渉はフレームワークができただけ」とし、この枠組みの中では「従量制のタリフでチャージすることになっており、これでは何もできない。コストベースでやってもらいたい」と訴えるとともに、総務省にも積極的に働きかけたいとした。
一方のビックカメラのイベントには、ビックカメラ常務取締役営業本部長の塚本智明氏、イー・モバイル代表取締役社長の種野晴夫氏、シャープ取締役 国内情報通信営業本部長の高森浩一氏、マイクロソフトモバイル&エンベデッドデバイス本部部長の梅田成二氏が顔をそろえた。
種野氏は「念願のサービス開始日を迎え、感激している。構想から3年ほどの間に、いろいろなことがあり、苦労もあったが、ようやくサービス開始にこぎ着けた」と挨拶。イー・モバイルのネットワークは、開業当初は東京23区内と愛知県名古屋市、京都府京都市、大阪府大阪市(名古屋市、京都市、大阪市付近の一部地域も含む)に限られるが、首都圏に関しては「5月末までに16号線の内側をエリア化する」(種野氏)と話し、当初の予定よりも早いエリア展開が実現するとの見通しを示した。
なお、イー・モバイルのシャープ製スマートフォン「EM・ONE」関連では、ageetが4月2日にEM・ONEに対応したSIPフォンソフト「エイジフォン for WM5 EM・ONE」を発売(4月3日の記事参照)。エイジフォン for WM5 EM・ONEは、データ通信のみに対応したEM・ONEで通話を行えるようにするソフトウェアで、HSDPA方式の動作に対応し、HSDPAのエリア外では無線LANに切り替えて利用できる。価格は3980円。
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